最終更新日 2024年4月26日
プロポーズ、、、、、その後はいったい何から始めたら良いのだろう?これを読んでいるあなたはこの様な心境ではないでしょうか?これからはどれも「初めてのことだらけ」親族やご友人ですでに結婚されている方にご相談したりする方もいる事でしょう。
もちろん参考にはなりますが、「考えや状況」で様々なことを考えなければならない為、あくまでも参考にする程度にとどまってしまいがち。
そこで今回はプロポーズ後の「結婚に関する悩みとその解決策」について一緒に考えていきましょう。
そもそも何から手をつけたら良いかわからない
結婚式の準備というとまず「式場」といった場所や「ウェディングドレス」「着物」といった当日着るものを連想してしまいがちですが、順序的にはもう少し先のお話。
まずは「お互いのご両親へのあいさつ」
式場やドレスなどはやる気をグッと抑えてまずは、お互いのご両親へのあいさつに伺う事から始めましょう。
最初に男性側が女性側のご両親へ挨拶へ伺い、結婚の承諾を得た後、女性側が男性側のご両親に挨拶へ伺うのが常識です。
昔と違い、すでにご両親とコミュニケーションをとっている方も少なくはないと思いますが、ここはあらためてきちんと行うのは言うまでもありませんね。
結婚式の準備において何から手をつけたら良いかわからない
次に、「結婚式を挙げるのか」「挙げるならいつくらいに」「どのくらいの規模なのか」「現段階から結婚式を挙げる時期までの貯蓄の計画」など結婚式のベースを考えていきましょう。
※Miimsのお客様はこれくらいの時期からお問い合わせやご相談にされるケースが多くみられます。
もし結婚式を挙げるなら1年前から遅くても半年前から準備に取り掛かりましょう。
早い時期から始める事で予算や希望の式場、お二人のやりたいイメージの結婚式により近づける事が出来ますので、ギリギリではなくゆとりをもって取り掛かりましょう。
周りに結婚を報告するタイミングがわからない
両家の顔合わせや結納などが終わってから周りに報告し始めましょう。
職場への報告は半年前から遅くても3か月前が一般的ですが、結婚式の日取りが決まり、招待客が決まったタイミングで報告するのが良いのではないでしょうか。
新婚旅行を考えている方は仕事に支障が出ないよう合わせて申請するのもお忘れなく。友人や知人にもこのタイミングで報告していきましょう。
結婚式の招待客の選び方がわからない
見落としなくより効率よく招待客を選ぶには、「カテゴリー分け」がオススメです。
「親戚」「友人」「職場の上司や同僚」などカテゴリーに分け、まずはリストアップしていきましょう。
リストアップ後、新郎側、新婦側の人数のバランスを一度見直しておきます。
その際に「絶対招待客」「招待客」「出来れば招待客」といった優先順位を付けていくと更にわかりやすいですね。
結婚式に着るドレスや花嫁着物を選ぶタイミングがわからない
ドレスや着物を選びタイミングとしては結婚式の9~7か月前くらいから検討、試着を行っていきましょう。
選ぶ際に押さえるべきポイントとして、「式場の広さや場所、雰囲気」「予算」「体型に合ったサイズ」です。
新郎側よりもお金がかかりますが、当日主役となるあなたの大切なモノです。時間に余裕をもって検討しましょう。
また、Miimsでは様々な衣装屋さんと提携しておりますので、ご予算、デザインなどお好みのモノが見つかるまでたくさんの衣装屋さんを回って検討する事が可能です。
招待状を送るタイミングがわからない
タイミングとして結婚式の約3か月前には招待客に招待状が届けれるように準備していきましょう。
その為にも結婚式の半年前くらいにまず招待客の住所録の作成、デザインを外注するか、それとも自作するかを決めましょう。結婚式の5~4か月前にはデザインに取り掛かりましょう。
前撮りをするかしないか悩む
前撮りは必ずしもしなければならない事ではありませんが、ブライダルリサーチの結果では約59%の方が前撮りをするとの回答がありました。(2017年時点)
前撮りをする理由として「結婚式とは別の衣装が着れるから」が60%を超え、次いで「和装も着たかった」となっています。
日常で気軽に着れるものではありませんので、このような特別な日だからこそ着たいというのは女性らしい理由ですね。
その他
- ヘアメイクのイメージを決めるタイミング
- ブライダルエステのタイミング
- ブーケトニアのイメージを考えるタイミング
- スピーチや余興をお願いするタイミング
- 高砂やテーブルコーディネートを考えるタイミング
など、準備する事、タイミングなどまだまだたくさんあります。
これを読んで、準備する事が多すぎてゲンナリしてしまったあなたへ。
Miimsでは前撮りや結婚式のプランニングだけでなく、これまで挙げたような「疑問や悩みなど結婚までの全て」に対してアドバイスも致しておりますので、現在お持ちの「不安な気持ち」「結婚式や前撮りでああやりたいこうやりたいなどのワガママ」をご気軽にご相談ください。