結婚式準備の最終確認として押さえておくべきポイント

結婚式の準備 最終確認

最終更新日 2023年7月5日

結婚式まであと少しという方へ。結婚式を挙げるにあたり、これまで様々な準備をしてきた事と思います。

そこで、ギリギリになって慌ててしまわないよう、準備の最終確認として押さえておくべきポイントを5つご紹介します。

結婚式準備の最終確認としてのチェックポイント

結婚式準備

1.余興やスピーチをお願いした方へお礼の準備

余興やスピーチをお願いした方へのお返しの準備は出来ていますか?当日は何かと慌ただしくすることもあり、ゆっくりと時間をとってお礼が出来ない場合もあります。

念の為に前もってお礼を書いたメッセージカードを準備しておき、いざという時のハプニングにも対応できるようにしておきましょう。

2.ご両親へのプレゼント

これまでお世話になったご両親へのお礼の花束や、贈り物をプレゼントする方もいらっしゃると思います。

そのプレゼントの手配は出来ていますか。プランナーに花束の手配までお願いしたのか、それともご自分で用意するのかの把握をしておきましょう。

贈り物をプレゼントする方は、直近になって決めるより前もって候補を決め、ゆっくり決めておきましょう。

花嫁の言葉 ポイント

3.花嫁の言葉、新郎の謝辞内容(原稿)のチェック

大人になるとあらためて手紙を書く機会が少なくなってきます。

ゲストへの断りや両親への呼びかけなどの「書き出し(出だし)」から過去の嬉しかった事や失敗、後悔などの思い出「エピソード」、新郎のご両親への言葉やゲストへの言葉の「結び」といった文章の流れ、言葉使いをチェックしておきましょう。

花嫁の言葉の長さとして短くて2分以上、長くても5分以内が目安と言われています。

また、新郎の謝辞は結婚式に出席していただいた感謝の気持ちを「書き出し(出だし)」、ゲストへの思いをはじめ、二人の出会いや現在の心境、結婚式・披露宴までのエピソード、新生活への抱負・決意、ゲストにお知らせしたいことなどを「中盤」に、今後の指導・支援などをお願いすると共に、新生活に向けた二人の抱負や決意を盛り込み、明るく前向きなイメージで挨拶で終える「締め」といった文章の流れと言葉使いをチェックしておきましょう。

4.結婚式当日に持ち込むアイテムのチェック

式場側が用意するものと、ご自身で持っていくものの確認を行いましょう。

当日になって多い忘れ物として、靴下やストッキング、ブライダルインナーがよくあります。

また、自作のアイテムなどの持ち込むアイテムなども忘れてしまうと当日の対応が困難ですので、充分注意しておきましょう。

5.ウェディングプランナーとの最終チェック

ウェディングプランナーはこれまで数多くの準備や式、披露宴で様々な事に対応してきています。

準備の最終段階と言わず、わからない事は何度でも担当のウェディングプランナーに問い合わせましょう。

早い段階で最終打ち合わせの日程を決定し、逆算して計画を立てていきましょう!式の2週間前には、最終見積もりのチェックや式当日のタイムスケジュールのチェックができれば良いですね。

以上結婚式の準備の最終確認として5つのポイントを紹介しましたがご理解できましたでしょうか。お二人の大切な1日が、より素晴らしい日になるように、最終確認は余裕をもって行いましょうね。

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