【結婚お呼ばれ編】振袖・訪問着・留袖の違いとマナー

着物振袖のマナー

最終更新日 2024年4月15日

結婚式や披露宴、二次会に参列する際の着物には種類があります。
今回は着物の種類「振袖・訪問着・留袖」の違いとそのマナーについて学んでいきましょう。

振袖の種類と違い

まず振袖には「大振袖」「中振袖」「小振袖」の3つの種類に分けられます。
読んで字の如く袖の長さで分けられています。
また振袖は「第一礼装」と呼ばれ、結婚式や成人式に着る着物として最もポピュラーなものです。

着物振袖のマナー

大振袖とは

袖の長さが約115センチ(三尺三寸)のものを大振袖と呼び、最も格式高いものです。
未婚の女性が着る着物で、「成人式」に着る事が最も身近なシーンではないでしょうか。

中振袖とは

袖の長さが約105センチ(二尺八寸)のものを中振袖と呼び、大振袖に準する未婚の女性の礼装です。

小振袖とは

袖の長さが約85センチ(二尺三寸)のものを小振袖と呼びます。10代で結婚式に参列する時やパーティーなどの比較的気軽に礼装を楽しみたい時の着用に向いています。

結婚式のお呼ばれ(ゲスト)に振袖を着ていく時の注意点

主役である新婦(花嫁)衣装と色が被らないように充分注意しましょう。また、花嫁を立てる為、控えめなものを着用する配慮も大切ですね。
中振袖や小振袖の様に「大振袖」より格式を下げたものを着用するのが無難です。

訪問着とは

訪問着とは未婚、既婚区別なく、振袖や留袖の代わりとなる礼装であり、留袖の次に格が高く、おしゃれ要素もあわせもった着物で、振袖とは異なり袖が約60センチと短いのが特徴です。色みを抑える配慮は必要ですが、結婚式に着ていく着物として最も無難なものです。その他、パーティ、年賀、お見合い、結納、茶会、目上の方を訪問するときなど、幅広く着れるのも魅力ですね。

訪問着と留袖の違いの見分け方

着物に関する疑問の一つ「訪問着と留袖の違い」。
訪問着と留袖の違いの簡単な見分け方として、訪問着は絵羽模様と呼ばれる、胸元や肩、袖の部分につながるように模様が入っているのが最大の特徴であり、留袖は胸元や肩などに模様が入っていません。

留袖とは

留袖には「黒留袖」と黒以外の色地を用いた「色留袖」があります。
五つ紋付きの色留袖は黒留袖と同格の第一礼装の着物になり、三つ紋、一つ紋は略礼装に。紋が多いほど格が高くなりますが、最近はあえて三つ紋や一つ紋にして訪問着のように着用することも増えてきているようです。

黒留袖とは

黒一色の着物で、三つ紋が入っているのが特徴です。
黒留袖は既婚の女性が着る一番の礼装の着物で、とても格式高いものです。黒留袖を着るマナーとして、結婚式では新郎新婦の親姉妹といった近親族のみが着ることが出来ます。それ以外の方は着ないように注意しましょう。

<おまけ>着物と浴衣の違いとは

ついでに着物と浴衣の違いとは大きく3つあります。

1つは「着物は長じゅばんというものを着る」に対し「浴衣は下着しか着ない」という下着の違い。
2つめは「着物は重要な場面での着用が多い」に対し「浴衣は夏祭りやその他気落馬場面での着用」という着るシーンの違い。
3つめに「着物は木綿、ウール、絹、化学繊維を主に使用」するに対し「浴衣は木綿を主に使用」という使っている素材の違い。その為着物と浴衣の値段の違いが大きく出てきますね。

以上、着物の種類とそのマナーは理解できましたでしょうか。
Miimsでは新郎新婦の着物の着付けはもちろん、親族や友人の方の着物選びや着付けサービスも行っていますので、ご興味がある方はご気軽にお問合せください。

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