最終更新日 2023年7月5日
結婚式の引き出物は引き菓子など、「何にしようか」と悩む新郎新婦も多いかと思います。
また、「引き出物の予算はどうしよう」「何をやったらいいのかわからない」は引き出物に関しての最も多い悩みです。
今回は壱岐で結婚式を挙げるカップルに引き出物の参考にして頂きたい情報をご紹介します。
近年ではギフトカタログを利用する方も多くいらっしゃいます。確かに便利なものではありますが、どうしてもせっかく生まれ育った「壱岐」とはかけ離れてしまうものです。
せっかくなら壱岐に関連するものをとお考えの方も少なくはありませんが、実際は「でも何にしたら・・・」と悩むのが正直なところ。結果、わからないからギフトカタログという選択に収まるようです。
壱岐の華酒造
壱岐に住んでいる方、住んでいたことがある方は1度は耳にしたことがあると思います。
壱岐の華は明治33年(1900年)に焼酎製造免許を取得し、大正の間に「玄界灘の波濤が散り、潮の花が咲く。まさしく壱岐の島の花のようで、また、華は、優れた意味を持つ」壱岐の華の銘柄を冠し、爾来創業100年を超えた壱岐内老舗の酒造の1つです。
過去には長崎県特産品新作展にて華秘伝黄金が最優秀賞受賞、欧州味覚コンクール iTQi 三ツ星受賞、モンドセレクション金賞受賞の受賞歴も持っています。
現在発売している商品として、
壱岐の華
伝統ある深い味わいの本格焼酎づくり
壱岐焼酎とほかの地域の麦焼酎と異なる点は、仕込みで麦麹ではなく米麹を使用することです。麦麹で仕込むのに比べて甘みと厚みのある味わいが生まれます。壱岐焼酎は発祥当時から「米麹:麦=1:2」という割合を厳格に守り続けることで、壱岐の華等の壱岐焼酎の品質を守り続けています。
初代嘉助(しょだいかすけ)
爾来、明治、大正、昭和、平成と初代、二代、三代にわたり、研鑽、努力を重ねて現在の品質を築き、創業百周年を迎える
小倉より短信玄界灘を渡った長田嘉助は、壱岐郡田河村諸吉の里、椎木川の畔にて島に古くから伝る製法と独自の研究により、明治33年、※麦を原料として焼酎造りを始め、銘酒【壱岐の華】が誕生しました。爾来、明治、大正、昭和、平成と初代、、二代、三代にわたり、研鑽、努力を重ねて現在の品質を築きあげました。
壱岐の華 刻印ラベル
こだわりの常圧蒸留むぎ焼酎
大麦・米麹の原料の風味を活かし深い香りと味わいを追及する為に永年、常圧蒸留と熟成にこだわり続けて参りました。常圧蒸留は焼酎の風味を形成する多くの化学成分を含み、壱岐の天然地下水を加え長い熟成の時間を与えることによって焼酎の成分と水の分子が静かに融合され、壱岐の華独特の個性的でしかも和みのある旨みを醸し出しました。
その他、他にもたくさんの銘柄の焼酎を展開していますので、ぜひ一度ご覧ください。
結婚式の引き出物として壱岐の焼酎
「壱岐」の結婚式に「壱岐」ちなんだ結婚式の引き出物として、壱岐の焼酎を贈るのはいかがでしょうか。
画像参照元:壱岐の華楽天市場店より
私の甘酒
構想1年、開発6ヵ月を経て2017年より株式会社壱岐の華より“甘さ控えめの大人の味”「私の甘酒」がリリースされました。
これまで甘酒=甘すぎるという概念から、糖化工程を制御して「程良い甘さ」に仕上げた私の甘酒。更に壱岐産の1等米を贅沢に使用しています。一本当たりケース無し690円、ケース入り(包装)750円より承っています。
男性には壱岐の焼酎を、女性には「私の甘酒」を壱岐ならではの結婚式の引き出物として。また、株式会社壱岐の華では、ラベルのカスタムも行っています。お二人のお名前や、写真をラベルにしてオリジナルの引き出物としてもご利用が可能です。(有料)
結婚式の引き出物の予算の目安
ここで、豆知識。すでに結婚式を挙げた先輩花嫁が引き出物にいくら位くらい使ったのも、プレ花嫁であるあなたも気になるのではないでしょうか。
一般的な結婚式の引き出物の金額の目安として、披露宴の一人当たりの料金の3分の1ほどとされています。
例えば、披露宴のお一人当たりの料理の代金が15000円であれば、その3分の1の5000円程が目安となります。
それ以上の金額を引き出物にかける場合、全体的な結婚式費用が上がってしまうケースが多く見られます。
予算との兼ね合いもあると思いますので、大体の目安として覚えておきましょう。
最後に
結婚が決まったら様々な準備が必要となり、僅かな時間を使って大変だと思います。
結婚式に関して、何か不安な事、わからない事、困っている事などがございましたらご気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせください。